シェアハウス生活で感じたこと
こんにちは!スタッフの井坂です(^_^)
女性用シェアハウスでの生活がスタートし、利用メンバーさん数名と一緒に時間を過ごすことが増えました♪
利用することで、メンバーさんに起こった変化や気づきについてお伝えします(^_^)
①家では朝起きられないけれど、シェアハウスでは起きて朝から通所できた。家で起きられない原因は、部屋に朝日が当たらず暗いからだと分かった。
②家では気持ちがダレるから朝起きられないけれど、シェアハウスに来れば起きられる。
③家では料理をしないけど、スタッフと一緒に料理をしてココカラファームの野菜の美味しさが分かり、家でも同じ料理をしてみたいと思うようになった。
④普段話す機会のなかったメンバー同士が、シェアハウスで話せて仲良くなれた。
などなど…
オープンから1ヶ月の間に、幾つもの変化や気づきがありとても嬉しいです(^_^)
慣れ親しんだ家から時には一歩踏み出し、環境を変えてみることで分かることが沢山あるのですね。
もちろん、シェアハウスで有意義な時間を過ごすには、メンバーさん本人の「シェアハウスを利用して、こうなりたい。」という目的意識が何よりも必要ですが…。
スタッフの私が感じていることは、「おはよう」「おやすみなさい」など、お互い自分から顔を合わせてコミュニケーションすることの大切さです。
これはご家庭でも同じではないでしょうか?
一緒に生活しているからこそ、例え少しの時間でもコミュニケーションを大切に。気持ちの繋がりを保っていけたら良いですね(^_^)
また新たな気づきがありましたら、皆様にお伝えします♪
最後まで読んで下さってありがとうございます(^_^)
《メンバーさんと作ったご飯》