生徒たちの見本になる
こんにちわ!ココカラスタッフ鎌田です♪
先日、県内の特別支援学校高等部の生徒7名が見学にきてくれました。
見学の目的のひとつに『公共施設を利用する際のきまりやマナーを身に付ける』とありましたが、生徒たちは履いていた靴をそろえたり、「こんにちわ!」と大きい声で挨拶をすることができてました。もう立派な社会人ですね(^^)
「どんなことをしているのですか?」
「むずかしいことはありますか?」
「食事はありますか?」などなど・・・
生徒から聞いてみたいこと、疑問に思ったことを質問してもらいながら
ココカラでの活動を紹介させていただきました。
ちょうどコミュニケーションをテーマにした講座の時間だったので見学してもらったのですが、メンバーが生徒に自主的に挨拶をしてました。人生の先輩として生徒たちの見本になっている姿をみてちょっと感動でした。
振り替えりの感想の中である生徒が「いろんな人がいることを知りました」と話してました。ココカラにはスタッフもメンバーもいろいろな人がいます。
違いを否定するのではなく、一人ひとりの多様性を認め合って共に毎日生きています。
そんなココカラの雰囲気を感じてもらえたり、世の中の視野を広がってくれたら嬉しいと思いました。ココカラスタッフの鎌田でした♪