旬のものをつかったお昼ご飯<和食編>
こんにちは
スタッフ 大竹です。
本日 私が担当しましたプログラムは
キッチン和食編 です。
お昼ご飯を注文してくださったメンバーさん、スタッフに
冷凍食品をつかわない
安心・安全・出来立てのお昼ごはんを提供することができる
このキッチンプログラムは
毎日固定化されたプログラムです。
本日のメニューは・・・
☆玉ねぎ、白なす・緑なす(ゆうき農園提供)のカレー
なす・パプリカ・ピーマンの素揚げそえ(武藤農園提供)
☆にらの芽・にら(武藤農園提供)のごまおかか和え
☆きゅうり(武藤農園提供)・にんじんの梅酢(ココカラで昨年つけたもの)バルサミコ酢のピクルス
☆白米
でした。
( )内の農園は、農園作業のプログラムで提携させていただいております。
ありがたいことに
旬のとれたて野菜をいただく機会が増えました。
旬の食べ物は生命力の源
日本の風土の特色は、四季があることです。
季節ごとの食材があり、それを上手に食べることで
からだのバランスを整え、健康を保ってきました。
暑い夏には「水気や酸味」。
きゅうり、なす、トマト、すいかなどのウリ科やナス科の夏野菜は
からだを冷やし、体調を整えてくれます。
旬の野菜や魚を食べることが
免疫力を高めたり、抵抗力をつけたりと、丈夫なからだつくりにつながっていきます。
旬のものは太陽と大地から最高の恵みを受けて育っているため、生命力が強く、栄養価も高くなっています。
旬のものは、その時期に大量に出回り価格も安くなります。
と・・・いいことづくしの旬のもの
今日も 3人のメンバーさんとともに
おいしくたのしくプログラム作業ができました。
スタッフ 大竹でした。