新プログラム紹介:ゆうき農園
こんにちは。スタッフの鬼澤です。
今回は7月から新しく始まったプログラムをご紹介したいと思います。
その名も、『ゆうき農園』です。
ゆうき農園さんでは、茄子の袋詰め作業を手伝わせてもらっています。
手順としては、
①茄子の汚れを拭きとる。
②茄子の傷やまがりを見て選定。
③茄子のヘタが長く残っていれば切る。
④袋詰め。
⑤袋をテープでとめる。
茄子の選定基準は、写真付きで見本があるのでとても分かりやすいです。
袋に詰めるときは、茄子の表面が袋に引っかかって入れにくいので、
コツをつかむまでやや難しいかもしれません。
みんなどうやったらスムーズに袋に詰めることができるか考えながら作業をしています。
作業時間は2時間です。
ずっと座って袋詰めをし続けるので、集中力が必要となります。
ただし、単に機械のように袋詰めをしていればよいというわけではありません。
選定基準を見ても判断しにくい曖昧な茄子については、周りに質問するなどのコミュニケーションが必要です。
また、ゆうき農園さんにはとてもかわいい白猫のビビちゃんがいます。
ビビちゃん目当てにゆうき農園に参加するメンバーさんもいるとか・・・。
そしてとてもありがたいことに、お土産で茄子をいただくことがあります。
いただいた茄子はキッチンで利用し、メンバーさんに昼食として提供することもあります。
ちなみに、昨日はゆうき農園さんからいただいた茄子を使って、麻婆茄子を作りました。
美味しくいただきました。
ゆうき農園さんとキッチンメンバーに感謝です。
スタッフ 鬼澤