社会活動☆宿泊編☆
ココカラでは、今回社会活動プログラムで
9月28日~29日に県立里美野外活動センターへ宿泊に行ってきました!
施設に到着後は、夕飯つくり班と次の日のネイチャークラフトの材料集めに
山へ行く班に別れて活動をしました。
【カレーつくり班】
ココカラファームで収穫した野菜がたくさん入ったカレーライス。美味でした♡
【ネイチャークラフト材料集め班】
山の中では牛が草を食べていたり、キツネの鳴き声や、猪が歩いた足跡があり自然を
満喫しながら散策できました
夕飯の後は、キャンプファイヤーを実施しました。火の神にメンバーさんが扮して
場を盛り上げてくれました。山の夜は少し肌寒かったですが、燃える炎と楽しいイベントで心身が温まり楽しい夜を過ごせました♪
【ネイチャークラフト作り】
山で拾ってきた木の実や葉や枝をグルーガンで木の台に貼り付けて作品を作りました
完成した作品
【BBQ】
2日目の昼食ではバーべーキューをしました。台風の影響で小雨が降ってきましたが
皆で楽しく自然を感じながら食事を堪能できました☆
今回宿泊した「県立里美野外活動センター」は標高700mの自然豊かな里美高原に位置し周囲を山々に囲まれ貴重な野生の動植物がのびのびと生きる環境でした。また、眼下には里見牧場が広がり、普段の生活では得られない自然体験を通じて改めて私たちは自然や動植物と共存して生きているのだと実感しました。そして今回の社会活動を通して私たちが住んでいる地球にある自然の恵みや・神秘などを、皆と一緒に再発見し感動を分かち合うことができました。自然体験は心と体を豊かに育む効果があるなと感じた2日日でした。
今から来年の宿泊活動も楽しみです♪
以上 スタッフの廣瀬でした。
お好み焼きパーティー&ココカラのど自慢大会
9月の社会活動プログラム 第二弾
今回はメンバーさんの発案で『ココカラのど自慢大会』&『お好み焼きパーティー』
そして同時開催『カンボジアバザー』と、盛りだくさんの企画でした!
スタートは 『お好み焼きパーティー』
みんな思い思いのトッピングをのせてオリジナルのお好み焼きの完成!
みんなで美味しくいただきました😋
こちらは『カンボジアバザー』
カンボジアスタディツアーに参加したメンバーが中心となって開催された
今回のバザーではカラフルでオシャレな小物が女性スタッフに大好評でした!
バザーの売り上げの一部は今後のウナロムの活動資金として活用されます!
今回のメインイベント
『第1回ココカラのど自慢大会‼』には総勢13名のメンバーさんがエントリー✨
みんな自慢の歌声と見事なパフォーマンスで会場を楽しませてくれました😊
ココカラのメンバーは本当に芸達者が多いですね😲
大盛況だったのど自慢は,早くも第2回を期待する声も上がっているとか⁉
次回も楽しみですね!!
9月の講座プログラム
今月の講座プログラムはこのような内容で開催しています。
*金砂郷常陸秋そばオーナーに参加してきました*
こんにちは😊
スタッフの原です!
8月も末に近づきましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
ココカラのメンバーも暑い中作業を頑張っています!!
先日、常陸太田市金砂郷地区で行っている
「金砂郷常陸秋そば 栽培オーナー」の種まきと中耕作業に参加してきました。
常陸秋そば発祥の地である常陸太田市金砂郷地区では、毎年常陸秋そばの栽培オーナーを募集しています。
オーナーになると、専用のそば畑で金砂郷産常陸秋そばを地元の農家様の指導のもと育てることができます。
常陸秋そばは、日本一と呼ばれるくらい香り高いとてもおいしいおそばです。
ココカラでは創業当初から毎年この栽培オーナーに参加し、そばを育ててきました。
今年度も参加させていただきましたのでその様子をお知らせしたいと思います(*^^*)
**************************************
まずは8月4日(土) 種まきをしてきました🍀
等間隔に三角ホーで穴を掘り・・・
均等に種をまいていきます
芽が出るのが楽しみ✨
種まきが終わった後は、お昼ご飯がふるまわれました。
メニューは、おそば・おにぎり・古代米いなり・青大豆豆腐です。
参加メンバー「おいしくいただきました😊」
**************************************
8月20日(月) 中耕作業に行ってきました。
中耕作業とは、そばの倒伏を防止するためにそばの根元に土を盛ることです。
畝と畝との間を耕して、そばの根元に土を盛っていきます
種をまいてから約2週間。すくすく育っています👏
収穫が楽しみです(*^^*)
今後は、除草作業や収穫などを行っていく予定です
*スタッフ 原でした*
はじめまして!
みなさま、こんにちは!
8月2日から、ココカラスタッフになりました岡崎です。
常陸太田市の最北里美地区から来ています。
私の暮らしている里美地区は人口2,900人余りの山村で、過疎化が進み少子高齢化にも歯止めがかからず、耕作放棄地も増え続けています。
そんな現状を解決する若い力をココカラのメンバーさんたちに求められないかと今後の連携を視野にココカラの仲間に入れてもらいました。
スタッフになって約3週間がたとうとしていますが、まず最初に感動したのはメンバーさんに対する食の意識改革への取り組み。
「身体は食べたものでできている」
すごく当たり前のことですが、すごく大事なこと。
添加物を多用した食品、食用油脂たっぷりのスナック菓子、砂糖たっぷりの清涼飲料などの多用は、健康や精神に悪い影響を与えます。
メンバーさんたちが、身体も心も健康になるための取り組みのひとつ
直営農場「ココカラファーム」の運営とそこで収穫した野菜を中心にしたランチの提供です。
”ココカラファーム”
ココカラファームでは、種から育てた固有種の野菜を無農薬自然栽培で育てています。
栽培しているのは、ココカラに通所しているメンバーさん。朝の7時から畑に出てトマトやナス、ピーマン、ズッキーニなどバラエティーに富んだ数10種類の野菜を栽培しています。
自然の中での作業は、メンバーさんたちの心もリフレッシュさせてくれます。
日本で昔からつくられていた固有種を種から育てています
水戸市郊外にあるココカラファームの農場
つやつやしたナス
みずみずしいレタス
ホーリーバジルは、ナスやピーマンなどのコンパニオンプランツとして
フレッシュなホーリーバジルティーも栽培しているから味わえるもの
”ココカラキッチン”
そんな安心安全な野菜を使い、メンバーさんが施設内のキッチンでつくるみんなのランチはプログラム消化に疲れたメンバーさんの心と身体にエネルギーを与えてくれます。
メニューは、ガパオライスやエスニック風のカレー、パスタなど。
毎日のお昼が楽しくなります。
施設内の調理スペース「ココカラキッチン」
スタッフ、メンバーさんのお昼の準備中
ガパオライス ご飯は玄米
トマトとズッキーニのパスタ スープ付き
チキンカレー
医食同源といいますが、無農薬自然栽培の野菜で豊かな食の提供から始まる心と身体の健康 づくり、私も毎日頂いてココカラの仕事を楽しみたいと思います。